2016年2月15日月曜日

H28年2月2日(火) ファイバーレーザー複合機アキエスAJ導入・内覧会実施

H28年2月2日(火) ファイバーレーザー複合機アキエスAJ導入・内覧会実施 
 
午前の部 10時~
午後の部 13時30分~

 
11月中旬に、㈱アマダのファイバーレーザー複合機アキエスAJを導入いたしました。鉄、ステンレス等、高速加工により、加工時間の短縮が可能となりました。ファイバーレーザー複合機は、ファイバーレーザー切断加工機とタレットパンチプレスとを組み合わせた複合加工機です。ファイバーレーザーによる切断加工機では、従来のレーザー切断機よりも高密度なレーザーによって、これまでは加工に制限のあった材料にも高精度な加工が可能です(真鍮・銅・チタン切断可能)。
一方、タレットパンチプレスでは多数の汎用金型を入れ替えることなく連続使用することが可能で、これらの金型によりネジの下穴作成などの定型加工や、バーリングなどの簡易成形加工をはじめ、さまざまな加工を効率よく行えます(ID金型300ステーション)。

導入から1ヶ月に満たないですが、既に実際の製品を加工しています。






 先日、平成2822日(火)にファイバーレーザー複合機アキエスAJ内覧会を実施致しました。








 
今後も、お客様によりご満足いただける品質の製品を提供できるように、日々加工条件の改良、調整を行う予定でございます。
アルミ、ステンレスの切断、レーザー刻印等のご相談をお待ちしております。

金属加工、薄板板金製品のことでしたら、なんなんりとお申し付けて下さい。

ご相談心よりお待ちしております。